表彰状・感謝状（2024）

一般社団法人ノーコード推進協会（NCPA）が主催する「第2回日本ノーコード大賞」において、コープさっぽろの関連会社でエネルギーの供給を行う株式会社エネコープが「特別賞」を受賞しました。
タンク点検用のスマートフォンアプリを自社（ノーコードツールAppSheet）で開発し、業務効率化したことが高く評価されました。

公益社団法人日本マーケティング協会が主催する「第16回日本マーケティング大賞」において、ファーストチャイルドボックスなど子育て応援プロジェクトが「奨励賞」を初受賞しました。
奨励賞は、独自性や先行性、社会課題解決性、新しいマーケティングの芽など、規模は小さいながらもキラリと光るマーケティング・プロジェクトを選考委員会で選定するものです。コープさっぽろの環境や経済、社会が調和のとれた 「こころ豊かな社会」を目指し、家庭での親子のふれあいや、次代を担う子どもたちの成長を安心して支える環境づくりを支援することを目的に、子育て支援として「子育て応援プロジェクト」の活動に取り組んでいる点が評価されました。

北海道森林バイオマス吸収量活用推進協議会（足寄町、川下町、滝上町、美幌町）、紋別市、広尾町、士幌町、津別町、上士幌町、南富良野町、石狩市、浦河町、中標津町及び北海道が発行するオフセット・クレジット（J-VER）の購入を通じて、北海道の森林づくりに協力しました。

「ストア・オブ・ザ・イヤー」は、ダイヤモンド・チェーンストア誌が毎年4月1日号で発表します。
「前年に開業した店舗で最も注目された店舗はどこか？」という主旨のもと、インパクトがあり、これからの店舗開発に影響を与えるような斬新なコンセプトを持つ店舗、商業集積に贈られ、第37回目となる「ストア・オブ・ザ・イヤー」で入賞しました。

コープさっぽろは、2019年7月に北海道におけるSDGsの推進母体として「北海道SDGs推進プラットフォーム」を設立しました。同プラットフォームの推進委員である札幌市、花王グループカスタマーマーケティング株式会社との協働企画として、札幌市内の小学校200校へ掃除用商品として住宅用洗剤と住宅用清掃シートを寄贈しました。この寄贈に対して札幌市教育委員会から感謝状が贈呈されました。

コープさっぽろは、食品表示に熱心に取り組まれている団体として、2023年度食品表示検定　団体合格者数 一般の部 中級第5位　を受賞しました。

コープさっぽろでは、ガザ地区の子どもたちとその家族の支援を目的に「ユニセフ・ガザ人道危機　緊急募金」を実施し、総額2,611万1,340円もの善意が寄せられました。
この募金に対して北海道ユニセフ協会から感謝状を頂きました。