日本工学院とアプリ共同開発 9/23「食べる・たいせつフェスティバル2023」室蘭会場にて体験

生活協同組合コープさっぽろ（以下、コープさっぽろ）は、日本工学院北海道専門学校（以下、日本工学院）と産学連携事業の一環としてスマートフォンアプリ「もぐもぐたんけんたい」を共同開発しました。
コープさっぽろは、食育のイベント「食べる・たいせつフェスティバル」を2017年から日本工学院において室蘭会場として開催しています。そのつながりの中で、メインの来場者である子どもたちが、楽しみながら会場内を回遊できるコンテンツづくりについて、日本工学院との間で検討を進めてきました。そして、スマートフォンを使ったデジタルスタンプラリーのアプリ開発プロジェクトを2023年4月からスタートさせ、キャラクターの制作とプログラムの開発を日本工学院の学生が手掛けたものがこのたび完成いたしました。
スタンプとして登場するキャラクターは身近な食べ物をモチーフにしており、スタンプを集めながら、栄養素についても学ぶことができるアプリです。9月23日に開催する「食べる・たいせつフェスティバル2023」室蘭会場にて、このアプリを使ったデジタルスタンプラリーを来場者のみなさんに体験していただくことになりました。
つきましては、以下のとおり実施いたしますので、取材のほどよろしくお願いいたします。

制作・開発メンバー：CG デザイナー科・IT スペシャリスト科

2023年9月23日（土・祝）10:00～15:00

日本工学院北海道専門学校　体育館
（登別市札内町184-3）

無料

参考URL＞https://tabefes2023.com/muroran/

上記のPDF(860KB)は、こちらからダウンロードできます。