コープさっぽろについてに関する質問
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安全安心について -
安全安心はどの様に取り組んでいるの?
コープさっぽろは、食品を供給する事業者として消費者により安全で安心なものを提供するため、商品の取り扱いに関する6つの自主基準をもち、管理しています。これらの基準は、JAS法など国で定められている基準以外で、独自に基準対象品目を増やしたり、国の基準より厳しい自主基準を策定したりと、食の安全・安心の幅を広げています。その後の時代の変化や組合員の要望とともに絶えず見直しをはかることで、「食の安全・安心」を支えています。
6つの自主基準には、「食品添加物自主基準」、食中毒防止・衛生管理強化ための「食品微生物基準」、商品の取り扱いと品質管理を保守する「コープ産直商品の取扱い基準」、国の表示基準に上乗せした「生鮮食品表示基準」と「加工食品の原料原産地表示基準」、情報提供の基準として「生鮮食品の栄養情報提供者等に関する基準」があります。