高校生の心身の健康保持のために朝ごはんを！ 札幌静修高等学校 朝食プロジェクトが7/3より始動

生活協同組合コープさっぽろ（以下、コープさっぽろ）では、「札幌静修高等学校朝食プロジェクト」に協力することになりました。
朝食プロジェクトとは、札幌静修高等学校の理事長西辻一真氏が立ち上げたもので、朝練の部活生や朝学習に取り組む生徒の他、全生徒の心と体の健康維持を学習意欲の向上につなげ、毎日の学校生活を支援したいとの想いで始まりました。毎朝100食限定で北海道産米を使用した塩おにぎりを生徒の登校時に配付するというものです。本プロジェクトの資金はクラウドファンディングで集められており、現在も支援者募集中です。
コープさっぽろでは、地元食材を生かしたオリジナル商品を地元との協力関係を築きながら開発し、その成果をコンテスト形式で発表する「高校生チャレンジグルメコンテスト」や農業の新たな伝え手を育成する食農教育・キャリア探求プログラム「アニマドーレ」、食育授業「自炊塾」など全道の高校生に食の大切さを伝える取組みを行っています。今後も高校生に食の大切さの理解を深める取組みを行って参ります。
つきましては、以下のとおり実施いたしますので、取材のほどよろしくお願いいたします。

2024年7月3日（水）8:00～8:30

2024年7月～12月の学校稼働日（合計99回の予定）

私立 札幌静修高等学校　 生徒

塩おにぎり（ 内容量：100ｇ ）

うるち米・食塩・食用油脂、フイルム個装

札幌静修学園 　北海道産米おにぎり毎朝100食提供、高校生の脳と体を活性させたい！

https://readyfor.jp/projects/seishu1922