「ガザ戦争の実態と医療奉仕団の役割、 そして私たちができること」 の講演会のお知らせ 　

公益財団法人　コープさっぽろ社会福祉基金では、11月18日（月）にホテルポールスター札幌にて「ガザ戦争の実態と医療奉仕団の役割、そして私たちができること」をテーマに2024年度コープ福祉講演会を開催いたします。

イスラエルによるガザへの攻撃では、すでに子どもたち1万人を含む4万人以上が亡くなり、約500人の教師が犠牲になっています。北海道パレスチナ医療奉仕団は2010年に結成され、今年11月末からは第16次のパレスチナへ派遣をいたします。様々な制約のなかで難民キャンプなどでの診療、リハビリ、無料検診などの医療活動と子ども支援活動でスポーツや絵画などの活動での交流活動を計画しています。「北海道パレスチナ医療奉仕団」団長で医師でもある、猫塚 義夫氏を講師に迎え、今までの活動の経験にもとづき、パレスチナ・ガザの現状と医療奉仕団の役割、また私たちひとりひとりがこのジェノサイドをどうしたら止めることができるか、についてお話をします。

2024年11月18日（月）14：00～16：00（開場 13：30～）

ホテルポールスター 札幌 2階「メヌエット」（札幌市中央区北4条西6丁目）

「北海道パレスチナ医療奉仕団」団長・医師　猫塚 義夫 氏

無料

下記のリンクから、お名前、フリガナ、メールアドレス、電話番号などを記入してご登録ください。メールアドレスには、当日の受付番号および今後の手続きに関する詳細をお送りします。ご確認の上、手続きを進めていただきますようよろしくお願いいたします。 コープさっぽろ社会福祉基金のホームページからも申込が可能です。

申込フォーム＞https://forms.gle/cFv196t5taEDLvgc7

ホームページ＞ http://csap-f-kikin.org/

2024年11月8日（金）16:00

公益財団法人　コープさっぽろ社会福祉基金

札幌市教育委員会、北海道生活協同組合連合会、北海道奨学金ネットワーク