「コープさっぽろ ぬまのはた店」開店のご案内
2024年11月11日
生活協同組合コープさっぽろ(以下、コープさっぽろ)では、「コープさっぽろ ぬまのはた店」を、11月14日(木)朝9時よりオープンいたします。(※2024年11月14日時点で108店舗目となります。)
今回オープンするエリアは北海道内でも人口が増えているエリアで、特に30〜40代の子育て世代が増えているエリアです。また単身世帯の割合も高いことから、ぬまのはた店では子育て世代や単身世帯に向けた商品を強化いたします。またコープさっぽろの店舗としては最大規模のソーラーパネルを設置するなど環境にも配慮した店舗です。
つきましては、以下のとおり開店いたしますのでご案内させていただきます。また、オープンセレモニーのあと、新商品や新メニューをご紹介するメディア向けの試食会も実施します。
オープンセレモニー・試食会概要
日時
2024年11月14日(木)8:45~8:55
場所
コープさっぽろ ぬまのはた店
(苫小牧市北栄町1丁目17-26)
スケジュール
08:45~ セレモニー(店舗前入口付近)
10:00~ メディア向け試食会(トドックステーション)
登壇者
生活協同組合コープさっぽろ
常務理事 鈴木 裕子
ぬまのはた店 店長 湊 達哉
※コープさっぽろのみの開店となります。
店舗の特色
■青果
気軽に直ぐ食べられ、旬を盛り込んだカットフルーツを強化します。顔が見える生産者の食材を用い、選ぶ楽しさやお得感のある「ちょこっと選べて楽しいフルーツ」を展開いたします。また、働く世代に向けた即弁・簡弁サラダも強化します。食肉・水産と連携をはかり、1品でおかずになり満足感のある商品を展開いたします。加えて、近隣に農家さんも多いことから「ご近所やさい」の中でも地場の食材をコーナー化し、地場の食材を地元の方に認知・購入していただく機会を増やします。
■食肉
共働き世帯の家事の負担を少しでも軽減できるよう、切り落とし肉コーナーを新設します。また、従来の店舗よりステーキコーナーを拡大し、コープさっぽろ農業賞を受賞した大野ファームの牛肉や平取和牛を展開いたします。惣菜では、「チーズタッカルビ」「UFOチキン」など家族みんなでシェアできる商品を強化いたします。
■水産
市場から近いという立地を活かし、市場で買い付けた鮮魚を販売する「苫小牧市場直送コーナー」を新設いたします。お造りや生寿司を強化するほか、手巻き寿司や寿司ネタの売り場を作り、販売を強化いたします。また、サラダにお造りをトッピングした「お造り海鮮サラダ」を新たに導入いたします。1品で魚や野菜の栄養も摂取でき満足感のあるおかずになることから、共働き世帯の家事の負担を軽減できると考えています。
■デリカ
「炎の網焼き」と題し、炭で焼いた鶏モモ・鶏ハラミ・砂肝・ハツ・合鴨を販売いたします。とにかく「炭」にこだわった一品で、炭火で焼くことでしっかりと旨みの詰まった商品に仕上がります。炎を上げながら焼くことでライブ感もお楽しみいただけます。また、美瑛の小麦を使用したコープさっぽろの高級食パン「角食」を扱うほか、さまざまなフレーバーが楽しめる蒸しパンやスーパーフードとして注目されているアロニアを使用した「アロニアデニッシュ」を新たに販売いたします。
■日用品
子育て世帯や共働き世帯に人気の高い、高濃度柔軟剤やフェイスマスク、高価格のヘアケア商品の売り場を強化します。また、子育て世帯を考慮し、ベビーオムツやベビー用品、ベビーフードは売り場を確保し品揃えを強化いたします。
■トドックステーションぬまのはた店併設
トドックステーションは誰でも利用できるコミュニティひろばです。近隣の苫小牧港や新千歳空港をイメージしたトドックのイラストを施しています。授乳室やキッチンも併設しているのでお買い物のついでなど気軽にお立ち寄りいただけます。
トドックステーションの一般開放は2024年11月14日(木)12時~です。
■設備
店舗屋上にはソーラーパネルを設置し、123.2kW(550Wのパネル224枚分)にて発電いたします。想定発電量は130,541kWh/年で、店舗で使用する全体使用量の内の10%~15%程度をまかなう想定です。これによりCO2削減量は69,317kg-CO2/年となる予定です。
報道関係のお問合せ先
お問い合わせ
- 窓口名
- 生活協同組合コープさっぽろ
- 専務理事
- 小松 均
- 広報部
- 広報メディアグループ 小林恵莉・森ゆかり
- 郵便番号
- 〒063-8501
- 住所
- 札幌市西区発寒11条5丁目10-1
- TEL
- 050-1741-5516
- 受付時間
- 平日9時~18時