トドックフリマ収益でオリジナル木製おもちゃ製作 全道のトドックステーションに設置

生活協同組合コープさっぽろ（以下、コープさっぽろ）では、トドックステーションで常設している絵本・おもちゃのフリーマーケット「トドックフリマ」の2023年度収益約150万円を活用し、オリジナルの木製手押し車を製作しました。2024年12月24日（火）より、全道30か所（2024年8月時点開設）のトドックステーションに設置され、 訪れるお子さまたちが自由に遊ぶことができるようになります。

今回の製作は、コープさっぽろの「コープ未来の森づくり基金」の助成先である一般社団法人 森の輪に依頼し、トドックステーションで遊ぶ子どもたちの年齢層や安全性を考慮したデザイン・設計から全てをオリジナルで開発しました。

この手押し車は、持ち手を組み替えることでまたがって乗ることもでき、さらに「ぽっとん積み木」としても遊べる知育玩具です。木のぬくもりを感じられるこのおもちゃには、北海道産のマカバを使用しています。道産木材へのこだわりと、遊びを通じた成長を促進する工夫が施されています。

つきましては、以下のとおり実施いたしますので、取材のほどよろしくお願いいたします。

コープさっぽろのお店や宅配トドックの配送センター内にある地域のコミュニティースペースです。入場無料・飲食自由・ベビーケアスペースを完備した空間で、のびのび遊ぶ子どもたちを見守りながら、ゆっくり休むことができます。

トドックステーションで常時開設している絵本やおもちゃのフリーマーケット。組合員さんから使わなくなった絵本やおもちゃをトドックで回収し、リサイクルして100円〜500円で販売しています。

2024年12月24日（火）

トドックステーション全30施設
（北広島センター、ぬまのはた店を除く）