食の安全委員会
食の安全委員会の成り立ちと取り組みについてご紹介しています。
食の安全委員会の成り立ち
食の安全・安心に関する組合員の要望に応えるために検討し提言
食の安全委員会は、2004年6月に、食の安全・安心に関連する専門委員会として、理事会のもとに設置されました。2013年現在の委員会は、学識経験者6名と組合員理事4名を含む計13名の委員で構成されており、事務局は品質管理室が務めています。食の安全・安心に関する組合員の要望に応えるために、コープさっぽろは「何をすべきか、何ができるか」を検討し、理事会に提言しています。
食の安全委員会の取り組み
「食の安全・安心」への要望に応える食の安全委員会の取り組み
■2015年度
食の安全委員会は6回開催され、「新規指定添加物の評価※」「2015年4月からその制度が始まった、機能性表示食品への対応」など、品質管理強化対策や組合員のお知らせについて検討しました。
※食品添加物の新規登録が厚生労働省により都度公示されていますが、これら新規食品添加物の安全性について評価し、自主基準の対象にすべきか議論しています。また、既に自主基準の対象となっている食品添加物についても並行して再評価を行っています。